野菜の栄養素 【野菜不足による栄養バランスの崩れ】

野菜の栄養素 【野菜不足による栄養バランスの崩れ】

野菜の栄養素 【野菜不足による栄養バランスの崩れ】

 

野菜の栄養素

 

野菜の栄養素

 

野菜の栄養素緑黄色野菜は、ニンジンホウレンソウピーマントマトなどの色の濃い野菜です。

 

カロチンやビタミンC、鉄、カルシウム、食物繊維などの栄養素を多く含んでいます。

 

 

淡色野菜は、キャベツタマネギ、キュウリ、ハクサイなどの淡い色の野菜ですが、大根やカブの場合は葉の部分は緑黄色野菜に分類されています。

 

淡色野菜は、ビタミンCの重要な供給源になっているほか、カリウムカルシウムなどの栄養素も含みます。

 

 

いも類は、ジャガイモやサツマイモなどで、いもと野菜の両方の特徴をもっています。

 

でんぷんが主成分ですが、ジャガイモ、サツマイモにはビタミンC、カリウムが、サツマイモにはほかにカロチン、食物繊維が豊富です。

 

 

キノコ類はきわめて低エネルギーで食物繊維が多く、ビタミンB2や日光にあたるとビタミンDに変化するエルゴステリンをもっています。

 

キノコの栄養と効能

 

 

野菜不足による栄養バランスの崩れ

 

日本は世界でも有数の長寿国ですが、がんや高血圧、糖尿病、肥満などのいわゆる生活習慣病(成人病)が急増し、果たして今後も長寿が続くかどうか危ぶむ声も聞かれます。

 

生活習慣病が増加した大きな原因は、運動不足や不規則な睡眠時間、飲酒、喫煙のほかに、食生活が肉食中心に偏ったためとみられます。

 

肉類を中心とした高たんぱく、高脂肪の食品を過剰に摂取していると、さまざまな病気が引き起こされることがわかってきています。

 

また、外食産業が盛んになって、ファミリーレストランでの食事やファストフードの摂取が全般に増え、同時にインスタント食品や加工食品が家庭の食卓に頻繁に並ぶようになったことで、野菜不足を招き、栄養バランスの崩れを招いています。

 

加工食品に含まれる多種類の添加物など、化学物質の影響も見逃せません。

 

食生活の変化がさまざまな弊害をもたらしていることから、食生活自体の見直しが重要といわれるようになりました。

 

多種多様な野菜をとるのは、がんや生活習慣病を予防し、ストレスに対抗する有効な手段です。

 

 

露地ものとハウスものの栄養素の違い

 

露地ものとハウスものの栄養素の違い野菜はつくり方によって、野外で栽培する露地ものとビニールハウスで栽培するハウスものに分けられます。

 

ハウスものは栽培方法が大きく変わり、土を使わない水耕栽培や、温度や肥料を完全管理した野菜工場で大量生産された野菜が増える傾向にあります。

 

野菜はかつて旬のものでしたが、今ではハウス栽培によって、多くの野菜が一年中食べられるようになりました。

 

参考:野菜が旬の時期

 

しかし、ハウスものは露地ものに比べて、一般にビタミンミネラルなどの栄養素の含有量が少なく、太陽を存分に浴びて育った旬の野菜のほうが栄養価が高いといわれています。

 

 

 


 

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