1日の野菜の必要摂取量

1日の野菜の必要摂取量

 

 

野菜には、ほかの食品からでは十分に摂取できない多くの栄養素が含まれているので、毎日、決まった量以上を必ずとるように心がけることが大切です。

 

これまでの栄養学の研究では、1日に摂取する必要がある野菜の量の目安は、400g以上とされています。

 

 

その内訳は、緑黄色野菜が100g、淡色野菜が200g、いも類が100gとなっています。

 

緑黄色野菜100gの目安は、ホウレンソウで3株、トマトで中サイズ4分の3から1個とされます。

 

淡色野菜200gは、キャベツなら大きな葉2枚、カリフラワーでは小房4個、いも類100gは、小さめのジャガイモ1個程度です。

 

 

穀物や砂糖、油脂などエネルギーになる食べ物は、性別や年齢、活動量によって所要量が違ってきますが、微量栄養素の供給源である野菜の場合は、成人であれば年齢も活動量も関係ありません。

 

厚生省がまとめた「日本人の栄養所要量」によると、1日に摂取すべき微量栄養素の量は、成人男子でビタミンCが50mg、ビタミンB1が1mg、ミネラルではカルシウムが600mg、鉄分が10mgなどとなっています。

 

 

野菜や果物を毎日きちんととっていれば、基本的に不足する心配はない量です。

 

しかし、厚生省が実施している「国民栄養調査」によると、日本人が1日に食べている野菜の平均摂取量は、年々増える傾向にはあるものの、目標量を下回っており、まだ野菜不足だといえそうです。

 

 

 

 

 


 

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