東南アジアを中心に古くからスパイスとして人々に親しまれてきたウコン(ターメリック)。

 

日本でも沖縄ではウッチンと呼ばれ、お茶として愛飲されてきました。ウコンはスパイスとしての役割だけでなく、伝統的な機能性食品としても人気が高く、健康維持の目的で積極的に摂取する人も多く見られます。

 

ウコンの効果効能記事一覧

クルクミンの効果|ウコンの黄色い色素のクルクミン

ウコンの黄色色素クルクミン(別名ではターメリック)の機能は大きく分けて2つあります。1つ目は還元作用です。クルクミンには直接的に活性酸素やフリーラジカルを無毒化する働きがあります。2つ目は人体がもっている解毒酵素や抗酸化酵素の活性を高める作用です。例えば魚の焦げであるヘテロサイクリックアミンやカビ毒のアフラトキシン、俳ガスのベンゾ[a]ピレンなど毒性の高い物質を解毒するグルタチオン-S-トランスフ...

ウコンの飲み方|ウコンは1日2〜3gを目安に摂取

ウコンを健康維持の目的で摂取する場合、ウコン換算で成人1日当たり2〜3g摂れば十分です。何でも適量というものがあって、クルクミンは食べ物としての歴史が長く副作用の報告こそありませんが、やはり摂取のしすぎはよくないでしょう。体内の酸化・還元作用はバランスが大切ですから、特定の抗酸化成分だけ摂取するのはおすすめできません。抗酸化成分はクルクミンのほかにもビタミンC、ビタミンE、β-カロチン、フラボノイ...

テトラヒドロクルクミンの効果|ウコンの有効成分

高い活性をもつ代謝物質テトラヒドロクルクミン亜熱帯原産のショウガ科クルクマ属の秋ウコンと呼ばれるものがあります。秋ウコンは鮮やかな黄色が特徴で、カレーのスパイスとしてよく用いられる他、布の染色やたくあんの色づけなどにも使用されます。沖縄では古くからお茶として生活の中に溶け込んでおり、結核や助膜炎、ぜんそくの治療薬としても珍重されていました。黄色い色素のクルクミンが主成分で、別名ではターメリックとも...

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