お茶の効能 お茶には病気を予防する効果があります!

お茶の効能 お茶には病気を予防する効果があります!

お茶の効能 お茶には病気を予防する効果があります!

お茶の効能

 

お茶のがん予防に対する効果

 

お茶の効能〜がんの予防静岡県のお茶の産地では、胃がんによる死亡率が全国平均よりずっと低いことが報告されています。この傾向はほかのがんにも当てはまります。この地域の人たちは総じて、全国平均の5倍から7倍のお茶を飲んでいます。

 

お茶にがんを予防する効果があること、なかでも渋み成分であるカテキンが大きな役割を果たすことは、実験などから確かめられています。

 

がんの発生には、突然変異を起こす発がん物質などが遺伝子に刺激を与え、がんになりやすい状態になったイニシエーションの段階と、このがんのもとが成長してがんになっていくプロモーションの段階とがあります。

 

どちらかの段階でこれを阻止すればよいのですが、マウスを使った消化器がんの実験で、カテキンがこの双方の段階で効力を発揮することがわかりました。

 

またカテキンは、腸の働きを活発化させて、発がん物質をつくる悪玉菌を抑え、善玉菌を活性化させてもくれます。

 

ビタミンCにも、細胞の突然変異を抑える効果のあることが知られています。

 

これらの成分はお湯を使っていれたお茶からとることができますが、このほかにも、お茶には発がんを予防する重要な成分がいくつか含まれています。

 

まずカロチンですが、これが不足すると、抵抗力が弱まりがんができやすくなるといわれています。

 

ビタミンEはニトロソ化合物という発がん物質ができるのを防ぐ働きをし、抗酸化作用によって発がん物質が遺伝子を傷つけるのを抑えるといわれています。

 

 

食物繊維も大切です。動物性脂肪をとりすぎるとそれが腸内に長くとどまって悪玉菌を勢いづかせ、大腸がんを起こしやすくします。食物繊維もあわせてとっていれば、腸の働きが活発になり、悪玉菌の活動が抑えられます。同時に、便通を促して、発がん物質などが体内に長くとどまるのを防いでくれます。

 

この3つはお湯に溶け出さないので、抹茶で飲むか、お茶の葉そのものを食べる工夫をしてはじめて有効利用できます。

 

 

お茶の心臓病予防に対する効果

 

お茶の効能〜心臓病の予防「心臓病」と聞くと自分には関係のない話だと思っても、コレステロールや中性脂肪の話になると、身につまされる人が多いのではないでしょうか。

 

お茶は心臓病そのものを予防するわけではありませんが、お茶によってコレステロールの値を下げ、結果的に心臓病を防ぐことができます。

 

コレステロール自体は決してからだに悪いものではありません。脂肪の一種で、主に肝臓でつくられ、血液中に送り出されて、細胞の働きを維持したり、性ホルモンや副腎皮質ホルモンの材料になったりします。

 

コレステロールには、LDL(低比重リポ蛋白=悪玉コレステロール)やHDL(高比重リポ蛋白=善玉コレステロール)などがあります。増えすぎると問題なのは、悪玉コレステロールです。

 

悪玉コレステロールは人体に必要な要素なのですが、これが血液中に増えすぎると動脈硬化を招き、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などを引き起こすことがあるのです。それを防いでくれるのがお茶に含まれるカテキンです。そうしたことから、心臓病患者に対してお茶を処方する国さえあるようです。

 

事実、ラットを使った実験でも、カテキンが血中コレステロールの上昇を抑えることが確かめられています。それをさらに詳しくみると、悪玉コレステロールの増加だけが抑えられていることもわかりました。

 

健康診断などでコレステロールに注意と言われた人には、お茶をたくさん飲むことはかなり心強い味方となります。

 

 

お茶の高血圧予防に対する効果

 

お茶の効能〜高血圧の予防日本人の死亡原因の第1位はがん、2位が心臓病、3位が脳卒中など脳血管の病気です。よく知られていることですが、高血圧は、このうちの脳血管障害や心臓病と深い関係があります。

 

高血圧の状態が長く続くと血管障害が起き、脳では脳出血、脳梗塞、心臓では狭心症や心筋梗塞を引き起こすもとになります。

 

本格的な高血圧症になってしまう前に、未然に防ぐにこしたことはありません。

 

その予防には、

  • 塩分をとりすぎない
  • 肥満に気をつける
  • 過労やストレスを避ける
  • 適度な運動をする
  • 禁煙する

 

などが大切です。これにプラスしたいのが、お茶をたっぷり飲む習慣です。

 

お茶に血圧を下げる効果があることは、動物実験だけでなく、人間でも確かめられています。

 

さまざまな年齢の人に3か月間カテキンを飲んでもらったところ、最大血圧、最小血圧とも低くなった人が多いという結果が出たのです。特に高血圧ぎみの人については、大幅に下がる傾向がみられました。

 

さらに、お茶を1日に5杯以上飲む人と5杯以下の人とでは、脳卒中による死亡率に2倍以上の開きがあったという報告もあります。

 

このように、カテキンには、血圧上昇をもたらすアンジオテンシンUという物質ができないよう、ある種の酵素の働きを邪魔する作用があるのです。

 

微量ですが、お茶にはギャバという血圧を下げる作用のある物質も含まれています。

 

お茶の糖尿病に対する効果

 

お茶の効能〜糖尿病に対する効果以前は中高年特有の病気のようにいわれていた糖尿病ですが、最近では若い患者も増えてきています。

 

糖尿病は、膵臓から分泌されるインスリンの機能の低下や分泌の不足により、血液中のブドウ糖が増える病気です。高血糖の状態が続くと動脈硬化、網膜症、腎臓病、神経障害、感染症などの合併症を起こすことがあります。

 

根本的な治療法がないため、食事療法や運動療法が中心になり、一生注意が必要なやっかいな病気でもあります。

 

実は、抹茶に血糖を減少させる作用があることは、1920年代にすでに報告されています。9人の患者に1日3回抹茶を飲んでもらったところ、うち8人に効果があったというのです。その後、動物を使った実験で、カテキンが有効であることが確かめられています。

 

さらに、カテキンのほか、番茶に多く含まれる水溶性の複合多糖類のポリサッカライドにも、血糖値を下げる効果のあることがわかってきました。

 

お茶をふんだんに飲めば、食事療法の手助けとなります。

 

 


 

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