オリーブオイルの種類

 

オリーブオイルの作り方の違いによる種類

 

オリーブオイルの種類は、栽培されている地域や銘柄などではなく、オリーブオイルの作り方の違いによる種類があります。この違いにより使い方や効能がわかれてきます。

 

バージンオイルは、化学的処理をせず、ほかの油を含まないものです。なかでも酸化度1%以下の一番しぼりをエキストラ・バージンオイルとよびます。

 

ピュア・オリーブオイルはバージンオイルと精製油をブレンドしたものです。

 

種類 等級 酸化度
バージンオイル エキストラ・バージンオイル 0.8%
極上バージンオイル 1.5%
高級バージンオイル 3.0%
バージンオイル 4.0%
精製オリーブオイル 精製オリーブオイル 0.5%
精製したしぼりかすのオリーブオイル 0.5%
純正オリーブオイル ピュア・オリーブオイル 2.0%
しぼりかすのオリーブオイル 3.0%

 

一口にオリーブオイルといっても、色も香りも風味も千差万別です。最初はいろいろなオイルを試すのも楽しいものです。

 

 

オリーブオイルは加熱してもよい?
オリーブオイルは、オイレン酸の含有量が高く、抗酸化物質を含んでいるために、加熱してもオリーブオイルはあまり変質しません。

 

加熱したオリーブオイルが化学変化を起こしたり、からだへのさまざまな効果が弱まることはないので、抄め物や揚げ物にも、積極的にとり入れるとよいでしょう。

 

独自の風味を抑えて使用したいときは、加熱すると風味が強まるエキストラ・バージンオイルより、ピュア・オリーブオイルが向いています。てんぷらにもオリーブオイルを使用すると、からっと揚がります。

 

オリーブが栽培されている地域

 

オリーブの野生の木は南北両半球の緯度25〜45°の日当たりのよい、適度に乾燥した地域に生育しています。

 

オリーブが栽培されているのは主に地中海沿岸地域で、全世界の8億2,000万本のうち90%以上を占めます。日本は主にイタリアとスペインからオリーブオイルを輸入しており、その量は年々増加しています。

 

 

 


 

トップへ戻る