古代から知られていたニンニクの効能

古代から知られていたニンニクの効能

 

ニンニクの効能は古代から知られており、世界各地で利用されてきました。

 

エジプトのピラミッドには、ピラミッド建設に使役された奴隷たちが食べたニンニクやタマネギ、大根の量が刻んであります。

 

ニンニクは、過酷な労働に従事した労働者たちの重要なスタミナ源だったようです。

 

 

薬としてのニンニクの歴史も相当古く、古代までさかのぼります。医学の祖として知られるヒポクラテスをはじめとしてギリシャ時代の医師たちは、ニンニクを利尿剤や消化器系の清浄剤、虫歯の治療などに使用していました。

 

日本においても、平安時代の「源氏物語」では風病の薬として、「宇津保物語」では妊産婦によい食べ物として登場しています。

 

約500年ほど前にまとめられ、2,000もの薬物名と処方を収めた中国の書「本草網目]には、かぜ、便秘、下痢、冷え性、皮膚病などに効くと記されています。

 

このようにニンニクは古くから世界各地で広く用いられてきました。

 

薬としてのニンニクは、西洋医学の隆盛とともにすたれかけましたが、民間療法で使われ続け、このところまた健康食品として脚光を浴びています。

 

ニンニクの成分について科学的な検証がなされ、その有効性が証明されつつあります。

 

 

 


 

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