なぜ健康食品がこんなに求められ人気なのか?

なぜ健康食品がこんなに求められ人気なのか?

なぜ健康食品がこんなに求められ人気なのか?

なぜ健康食品がこんなに求められ人気なのか?

 

健康食品というイメージは実に多種多彩で、あまりはっきりしていないのが現状です。

 

一般には健康増進に役立つ食品とされていますが、学問的にも法律的にも健康食品についての明確な定義はありません。

 

 

あえて定義づけすると「多くは粒状、粉末、液体などの形状をしていて、栄養素が濃縮されてはいるが、薬効の表示はできないもの」ということになります。

 

 

人間はからだが必要とするさまざまな栄養素を食事からとり、健康を維持していきます。

 

その点からいえば、日常とっているすべての食品は健康に役立つことになります。それなのに健康食品が次々とブームになるのはなぜでしょう。

 

健康食品がこれほど注目されるようになった理由として、近年、健康や美容に対する関心が急激に高まってきたことがあげられます。

 

 

また、近年は、生活習慣病(成人病)が急速な増加傾向をみせていますし、病気とはいえないが健康でもないという人も増えてきました。

 

生活習慣病を含めて健康への関心が高まるにつれ、食生活の変化が大きな問題となっています。

 

特に不足がちなのは、野菜や海藻、豆類、穀類などに豊富に含まれるビタミン、ミネラル、食物繊維などです。

 

 

昔に比べて栄養分が減少していても、毎日3食、野菜を中心とした30品目をとって、過食を避けるように心がけていれば、栄養不足になったり、健康を害する心配はまずありませんが、忙しい現代人には難しい要求ともいえます。

 

そこで、不足している栄養素を補い、健康を維持するために健康食品が注目され、求められるようになったのです。

 

 

健康食品への関心は高い

 

健康食品の使用状況と使用中の人の年齢

健康食品の使用状況では、使用中と使用したことがあるを合わせると、使用したことのある人が72%にもなります。

 

また、健康食品の使用中の人の年齢では、30〜60歳代が多く、全体の85%に及びます。

 

健康食品を使っている理由と購入するときの注意点

 

健康食品を使っている動機は何といっても健康です。健康保持だけでも45%で、健康に気をつけようと思ったを合わせると79%の高率になります。

 

また、健康食品を購入するときに注意している点では、内容成分を気にしている人が多いことが分かります。

 

 

健康食品が人気なのは、食生活・食品を生産する環境の変化も背景に

 

日本人の食生活そのものも戦後は欧米化が進み、肉や卵、バターなどの動物性脂肪を多く摂取するようになりました。

 

特に昨今は飽食の時代、グルメブームといわれ、この傾向が加速していいます。

 

 

また、24時間いつでも買えるコンビニ食や、インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品などは便利な反面、脂肪が多くて野菜類が決定的に不足し、味つけが濃いものが多くなります。

 

食事時間も不規則になりがちです。

 

 

食べる食品の種類を多くすれば、さまざまな栄養をバランスよくとれるのですが、商品科学研究所が行った調査によると、1日にとる食品の種類は平均19.4品目にとどまっています。

 

厚生省の1日30品目の食品をとるという目標には、はるかに及びません。

 

 

この背景には、料理に使われる食品数そのものが少ないうえに、一品目にしか数えない加工食品やスナック菓子などで満腹感を得ている人が多いこと、1日に3食を欠かさず食べる人は6割に過ぎないことなどがあげられます。

 

 

また、変化したのは食生活だけではなく、食品を生産する環境も同じです。

 

よく話題になるのは、農業の工業化です。ハウス栽培では人工的に温度や照明を調節し、季節とは無関係に野菜や果物を実らせます。

 

なかでも、化学肥料を含んだ水を土代わりにした水耕栽培は、まさに野菜の工場生産といえるでしょう。

 

 

野菜の栄養分は十分に日光を浴びることで蓄えられるものですから、こうして栽培された野菜の栄養分は以前より減少しています。昔と同じ量を食べていたのでは、十分な栄養分がとれないことになります。

 

畑でつくる露地栽培物はふつう、ハウス栽培物に比べれば栄養価は高いのですが、流通の関係で熟す前に収穫することも多く、やはりビタミンやミネラルは少なくなります。

 

 

また、加工食品は高温で大量生産されることが多く、水や熱にさらされる時間が長いだけ、ビタミンやミネラル類が失われがちです。

 

こうした背景から健康食品が求められ、人気がでるようになったのです。

 

野菜の栄養とその効果

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