目的に応じた効果的な森林浴の楽しみ方。コースの選び方。

目的に応じた効果的な森林浴の楽しみ方。コースの選び方。

目的に応じた効果的な森林浴の楽しみ方。コースの選び方

 

森林浴の楽しみ方

 

森林浴のよさは、老若男女の誰もが体力や体調に応じて行える点にあります。

 

目的地についたら、まずゆっくりと歩いてみましょう。余裕があれば勾配の多いコースを選んでもよいですし、きついようであれば平坦なコースを選びましょう。体力のない人は途中の休憩場で、のんびりするのもよいでしょう。

 

鳥のさえずりを聞いたり、バードウオッチングをする楽しみもあります。植物図鑑を開きながら植物を観察するというのもよいでしょう。

 

 

森林浴には休息を目的とする場合と、鍛練を目的とする二つの方法がありますから、気分や体調に合わせて上手に使い分けるようにしましょう。

 

服装はタイトなものを避けて、ウォーキングシューズを履きます。デイバッグには汗をかいてもよいように、下着、Tシャツなどの着替えと、雨に備えてレインコートを準備しておきます。

 

万一、途中で体調が思わしくなくなったら、休憩をとったり引き返したり、ときには同行者や周囲の人に助けを求めましょう。

 

 

目的に応じた効果的な森林浴

 

個人差を考慮に入れ、職業や体形などによって歩き方などを変えれば、より効果的です。

 

例えばデスクワークが多い都会のサラリーマンや運動量が足りない主婦や肥満の人は、平地を歩くよりも多少上り下りのある森林を歩いたり、ジョギングをしてみるのもよいでしょう。

 

また、ストレスの多い中間管理職者などには小川や池など変化に富んだ地形の深い森を半日から1日かけて歩くのがふさわしいかもしれません。

 

OLや受験生、高齢者など頭をすっきりさせたい人は、明るい雰囲気の針葉樹林が勧められます。2〜5km歩き、フィトンチッドを胸いっぱい吸い込みます。

 

フィトンチッドの効果効用とフィトンチッドを効率よく吸い込む方法

 

集中力を高めたい人は、深い森の中のレストランや喫茶店で1回に2時間以上過ごすとよいでしょう。

 

精神安定には、四季折々に変化をみせる広葉樹林がよく、滝や小川があればなお効果的です。写生や読書、カメラで撮影などを楽しみながらゆっくり休みましょう。

 

森の中で2〜3時間空気を吸っていると、ニ日酔いのむかつきや頭痛が治まります。

 

気分がすぐれない日は、早起きをして、公園を散歩しましょう。

 

 

森林浴のコースを選ぶ時の注意、コースの選び方

 

森林浴のコースを選ぶ時の注意、コースの選び方

 

森林浴のコース選択のポイントはいくつかあはす。一つは樹林の構成です。

 

針葉樹、広葉樹、混交林、原生林、雑木林というように森には全体としての特徴があり、人によっては好ききらいがあるかもしれません。

 

 

どのように手入れが行われているかもチェックポイントです。歩行路が整備されているか、下草が繁茂しているか、ガイドブックなどで調べておきましよう。

 

手入れが行き届きすぎていると、自然の森のよさが失われてしまうこともあります。反対に手入れがあまりされていない場合は、歩行しにくいという難点があります。

 

違ったタイプの森を知って、そのときの気分によってコースを選んでみましょう。勾配も選ぶときのチェックポイントになります。

 

あまりにきついと登るのに大変で、木々の精気を楽しむ余裕がもてません。歩行に重点をおくか、フィトンチッドを浴びることを目的とするか、あるいは両方を満喫できるコースを選ぶか、いずれにせよいろいろな森を歩いて、そのなかから再度行きたい森を選んで行くようにすればよいでしょう。

 

 


 

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